壁塗り・３

さて、トラブルにもめげずに作業を続けます

とにかく壁紙を剥がす。
うまく剥がれなくて壁が凸凹になったのでヤスリを掛ける。
（頭から足まで粉まみれになります。マスクは必需品。）
パテ剤で石膏ボードのつなぎ目、穴等を埋める。
パテ剤が乾いたらもう一度ヤスリ掛け。
硬く絞った雑巾で拭き、粉を掃う。
拭いた所が乾いたら、塗料がついてほしくない所に養生テープを貼る。
ようやく塗装が出来る状態になる。

ココまでの作業が大変でした。


↑壁に開いた穴。何してこんな穴が開くのかしらん？


↑4畳半の部屋の半分を剥がした壁紙の量。こんなにゴミを出してしまったのだから、少し部屋が広くなる！？訳ないですよね。


↑下のグレーの部分は下塗り（シーラー剤）の状態。上と左の部分は中塗り（塗料を5%希釈）の状態。まだムラムラ。


↑仕上げ塗りが出来た状態。

養生テープを剥がすと乾いた塗料がパリパリっと粉になって散らばり、後始末が大変。
まだ乾ききらない内に剥がす方が良いようです。