畳の表替え [リフォーム]
畳と女房は新しい方が良い!?なんて失礼な…
でも新しい畳のあの青臭い香りがなんとも言えず好きです。
畳はプロにお願いしないとね。本当は地元のお店に頼めば良いのでしょうが…
ネットで探して、色々説明があって料金表示がはっきりしているところにお願いしました。
埼玉県川口市にあるお店ですが、範囲内ということでOKでした。
畳ごとすべて替えるつもりでしたが、畳床がワラ材なので処分するのは勿体ない。
畳表だけ替える事にしました。
↑1枚だけ持ち上げて畳床を確認。
ワラ材の畳床はマンションには不向きのようですが、
もうここでたぶん31年間使っているのだから問題ないでしょう。
それにワラの方が絶対に足触りが柔らかくて気持ち良い。表替えだけなら費用も抑えられるし。
畳表のランクを最初思っていた物より少しアップしました。
梅雨の時期に畳を替えるのは良くないョって友人がアドバイスをくれたけれど、
引越し前に替えなきゃ。
2007年6月23日。引越し日の前日に作業して頂きました。
その日早朝は小雨がぱらついていたものの、午後からは晴天になり助かりました。
朝畳を取りにいらして、午後には搬入してもらいました。早い
畳替えの職人技にうっとりしました。
まずそれぞれの畳の位置を畳の裏に記入しさっさと運び出しました。
ほうきとゴミ袋を持ってきて手際よく下に敷いてあったイグサの切れ端を掃いて退散。
搬入してから微妙な高さ調整をあちこち何度も踏み固めながら、
イグサのゴザを切って下に敷いて合わせてました。隙間無くピシッと合うものですね。
畳を持ち上げる時には大きな釣針のような道具を使っていました。
畳の下の床ってあまり汚れないものですね。
たぶん何年も畳は動かしていないと思うのですが、
畳の下は高さあわせの為のイグサの切れ端があったものの、
埃・ゴミ等はほとんどありませんでした。
↑畳が無い状態。
畳縁は無地の小豆色にしました。最近の流行は薄い色なのだそうです。
汚れが目立つからお勧めはしない…と言っていましたが。
本当は紺色が良かったな。でも見本の中に無かったので。
畳表は『ラミ混麻&純綿二本芯越後表・熊本県八代市鏡町産せとなみいぐさ・5.5目(ヒゲ長)・20kg/10枚・天然染土無着色』
自家製有機肥料栽培だそうです。残留農薬の試験結果もくれました。
天然とか無着色・無添加とか有機って言葉に弱いのです。
さっぱりきれいになりました。
↑before
↑after
畳のお手入れ方法(長持ちさせる方法)
・週に2回は掃除機を掛ける。(週1回くらいは必ずねって言われました。
週末にしか掃除しないもんね。見透かされているかしらん。)
・掃除機は静かにゆっくり同じ部分を何度か往復させる。
・水拭きはしない。
・直射日光を防ぐ。(この部屋は日当たりが良すぎるので、もう青さが無くなってしまいました。)
・上にじゅうたん等を敷かない。
・ホットカーペットによる乾燥しすぎに注意する。
・年に1~2回晴れた日に畳を少し持ち上げ風を通す。
・梅雨時や夏は除湿機で湿気をとる。
・冬は加湿器で加湿し過ぎない。
・台所の調理の湿気や浴室の湯気を部屋に入れない。
だそうです。
ちなみに6帖一間で50,400円也。
でも新しい畳のあの青臭い香りがなんとも言えず好きです。
畳はプロにお願いしないとね。本当は地元のお店に頼めば良いのでしょうが…
ネットで探して、色々説明があって料金表示がはっきりしているところにお願いしました。
埼玉県川口市にあるお店ですが、範囲内ということでOKでした。
畳ごとすべて替えるつもりでしたが、畳床がワラ材なので処分するのは勿体ない。
畳表だけ替える事にしました。
↑1枚だけ持ち上げて畳床を確認。
ワラ材の畳床はマンションには不向きのようですが、
もうここでたぶん31年間使っているのだから問題ないでしょう。
それにワラの方が絶対に足触りが柔らかくて気持ち良い。表替えだけなら費用も抑えられるし。
畳表のランクを最初思っていた物より少しアップしました。
梅雨の時期に畳を替えるのは良くないョって友人がアドバイスをくれたけれど、
引越し前に替えなきゃ。
2007年6月23日。引越し日の前日に作業して頂きました。
その日早朝は小雨がぱらついていたものの、午後からは晴天になり助かりました。
朝畳を取りにいらして、午後には搬入してもらいました。早い
畳替えの職人技にうっとりしました。
まずそれぞれの畳の位置を畳の裏に記入しさっさと運び出しました。
ほうきとゴミ袋を持ってきて手際よく下に敷いてあったイグサの切れ端を掃いて退散。
搬入してから微妙な高さ調整をあちこち何度も踏み固めながら、
イグサのゴザを切って下に敷いて合わせてました。隙間無くピシッと合うものですね。
畳を持ち上げる時には大きな釣針のような道具を使っていました。
畳の下の床ってあまり汚れないものですね。
たぶん何年も畳は動かしていないと思うのですが、
畳の下は高さあわせの為のイグサの切れ端があったものの、
埃・ゴミ等はほとんどありませんでした。
↑畳が無い状態。
畳縁は無地の小豆色にしました。最近の流行は薄い色なのだそうです。
汚れが目立つからお勧めはしない…と言っていましたが。
本当は紺色が良かったな。でも見本の中に無かったので。
畳表は『ラミ混麻&純綿二本芯越後表・熊本県八代市鏡町産せとなみいぐさ・5.5目(ヒゲ長)・20kg/10枚・天然染土無着色』
自家製有機肥料栽培だそうです。残留農薬の試験結果もくれました。
天然とか無着色・無添加とか有機って言葉に弱いのです。
さっぱりきれいになりました。
↑before
↑after
畳のお手入れ方法(長持ちさせる方法)
・週に2回は掃除機を掛ける。(週1回くらいは必ずねって言われました。
週末にしか掃除しないもんね。見透かされているかしらん。)
・掃除機は静かにゆっくり同じ部分を何度か往復させる。
・水拭きはしない。
・直射日光を防ぐ。(この部屋は日当たりが良すぎるので、もう青さが無くなってしまいました。)
・上にじゅうたん等を敷かない。
・ホットカーペットによる乾燥しすぎに注意する。
・年に1~2回晴れた日に畳を少し持ち上げ風を通す。
・梅雨時や夏は除湿機で湿気をとる。
・冬は加湿器で加湿し過ぎない。
・台所の調理の湿気や浴室の湯気を部屋に入れない。
だそうです。
ちなみに6帖一間で50,400円也。
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